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コラム

【堺市】不動産売却における「仲介」と「買取」の違いについて解説!

不動産を持っている方には、少しなじみのある言葉の「仲介」と「買取」。
でも実際、どちらがどのような意味で、どのような方法なのかはわかりづらく、曖昧に理解しているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、仲介と買取の違いについて、詳しくご紹介します。

□不動産売却における「買取」とは?

買取は、その名の通り不動産を買い取ってもらうことを指しますが、その中で不動産会社が直接買い主となるもののことをいいます。
不動産会社から提示された金額に納得できれば、その場で売買契約がなされ、決済から引き渡しまでが素早く行われます。

そんな不動産買取のメリットは以下のような点です。
・売却が完了するまでのスピードが早い
・仲介手数料がかからない

まずは、先ほどもお伝えしたように売却までのスピード感が大きなメリットの1つです。
契約が覆されることもほとんどないため、安定して確実に売却を行うことができます。

また、仲介業者がいない分仲介手数料がかからない点や、買い主が不動産会社であるため契約不適合責任が問われない点など、様々なメリットがあるといえます。
それに資金計画が不安な場合も、買取金額が明確であれば、資金計画が立てやすいと言えます。

□不動産売却における「仲介売却」とは?

「買取」とは対照的に、「仲介」および「仲介売却」とは、不動産の所有者である売り手と買い手の間を不動産業者が取り持ち、売買取引を行うことを指します。

売り主から依頼を受けた不動産業者が、不動産の調査や査定、広告活動などを行い、購入希望者を探し、見つかった後は、条件交渉や必要書類の作成など各種手続きを行って、契約に取り付けます。

このように、売り手と買い手がどちらも苦労なく、満足できるようにサポートを受けながら契約するための手法のことを指しています。

不動産仲介を利用する場合、数か月~半年程度で契約を取り付け、相場にほど近い金額で売買を行えます。
逆に言えば、売り出しから現金化まで時間がかかるため、買取とは一長一短であるとも考えられるでしょう。

自分にとってどちらの方法が適しているのかを確実に見極めて、売りに出すようにしましょう。

□まとめ

今回は、不動産売買における、買取と仲介の違いについて、両者の特徴と共にご紹介しました。
当社では、堺市を中心に不動産の買取を行っております。
最短3日~30日で、ご満足いただけるような買取を行いますので、ご検討中の方はぜひこの機会に一度お問い合わせください。